タグ:100均

DSC_0154

バーボンの空き瓶を活用して手軽に安くオシャレなインテリアにするこの企画、今回はイーグルレアを使って定番のボトルライトにしてみました。お手軽リメイクを紹介するネット記事で取り上げられることも多く、皆さんやってらっしゃるとは思いますので、今回は「私もやってみた」という実例ですね。

百均に売ってるそれ用のLEDを装着するだけという手軽さ。それでいて確かにカッコいいし綺麗です。画像で使用してるのはセリアで購入しました。

注意点と言うほどでもないですが、100円で買えてしまうせいなのか、敢えて電池がすぐ切れるようになってます。なので、長く使うつもりならボトルライトと一緒に電池も購入したほうがよいでしょう。つまり、制作費は100円じゃなく200円と思ったほうがいいよってことです。

ちなみにこの商品はおそらくワインボトルに合うように造られているからなのか、イーグルレアの口にはしっかりとは嵌まりませんでした。カポカポしてますけど、瓶の中に落下はしないので大丈夫です。

ワインボトルやその他の空きボトルなら何でも使えるんですが、バーボン好きな私にとっては、やはりバーボンで作るとウキウキ嬉しい気持ちになります。イーグルレアは紙ラベルがないデザインなのでオススメです☆

IMG_20191118_195901_995

IMG_20191007_222942_074

ウィスキーやバーボンの空き瓶を使って、手軽に安くお洒落なインテリアにしようというこの企画、今回は時期的にハロウィン仕様にしてみました。使用したのはバーンハイム・オリジナル・ウィートウィスキーのボトルです。

材料は全て百均のセリアで今年販売されているもの。おそらく今なら入手は可能かと思います。

作り方というほどでもないのですが一応説明しますと、先ずは空き瓶の中にギザギザ・ガーランドを半分に切ったものをテキトーに押し込みます(笑)。ハーバリウム用として売られてる長いピンセットがあると押し込みやすいし、中のバランスも調整しやすいですね。あと、ガーランドを半分に切ったのは、全部入れて密集してしまうより瓶中に少しエアリーな感じがあったほうがいいと判断したためです。
DSC_0145
次に蝶ネクタイのデザインのヘアゴムをボトルの首に巻き付けて、小型犬または猫用として売っていた小さな帽子を飲み口に差し込みます。この帽子は中に綿が詰まっていて、被せる部分に切れ込みを付けないといけませんが、薄いフェルト素材なのでカッターかハサミで簡単に切れます。
最後に、スケルトンハンドのキーホルダーの金具を外し、猫用帽子に付いていた顎紐にチェンジしてチャームにしてみました。これがないとホラー感がゼロだったので(笑)。

もう一方のはカラーヴァリエーションて感じですが、チャームだけ変えてコウモリにしました。こちらはスケルトンハンドと違ってそのまま付けれます。
DSC_0147

本当はハロウィンなんでカボチャの何かを付けたかったんですが、ちょうどいい小物が見当たらなくて…。でも、安くて簡単な割には、なかなかいい感じで気に入りました。多分、所要時間は五分もあれば作り終わるかと。最近は百均でこういう小物が充実してるので助かりますね。皆さんもお気に入りの飲み終わったウイスキーボトルでハロウィンを演出してみてはどうでしょうか。ではでは、ハッピーハロウィーン。

バーボンの空き瓶を簡単かつ安価に、ちょっと洒落たインテリアへとリメイクするこの企画、第三弾はフォアローゼズのプラチナ。バーボンとしては値段の高い部類に入ります。そのため瓶のデザインも凝ってますよね。これは捨てにくいです。かと言って空き瓶のまま飾っても、どうもカッコ良くない。

そこで今回は、今時のオシャレ女子に人気のハーバリウムにインスピレーションを得て作りました。
本物のハーバリウムは液体が入ってますが、私としては空き瓶に再度液体を入れて重くしたくなかったので、何とかドライな仕立てでそれっぽく見えないかと作り始めたものの、最終的には失敗でした。でも、記録として公開しておきます。

_20180719_004205

先ずは底にバークチップのちぎったものを入れ、次にフェイクドライフラワーを無理やり押し込みます。そして、透明/黄色/緑のセロファンを適当な配分で入れたら完成。

DSC_0839

ええ、そうです、全然ハーバリウムっぽくない(笑)。

DSC_0815

何かが違ってたみたいです…。でも、まあ綺麗ですよ。100均のフェイクドライフラワーもけっこうリアルですし、これはこれでよしとしましょう。細かいことを気にしないのがプチプラリメイクや簡単DIYの重要な要素です。

↑このページのトップヘ