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ウィスキーやバーボンの空き瓶を使って、手軽に安くお洒落なインテリアにしようというこの企画、今回は時期的にハロウィン仕様にしてみました。使用したのはバーンハイム・オリジナル・ウィートウィスキーのボトルです。

材料は全て百均のセリアで今年販売されているもの。おそらく今なら入手は可能かと思います。

作り方というほどでもないのですが一応説明しますと、先ずは空き瓶の中にギザギザ・ガーランドを半分に切ったものをテキトーに押し込みます(笑)。ハーバリウム用として売られてる長いピンセットがあると押し込みやすいし、中のバランスも調整しやすいですね。あと、ガーランドを半分に切ったのは、全部入れて密集してしまうより瓶中に少しエアリーな感じがあったほうがいいと判断したためです。
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次に蝶ネクタイのデザインのヘアゴムをボトルの首に巻き付けて、小型犬または猫用として売っていた小さな帽子を飲み口に差し込みます。この帽子は中に綿が詰まっていて、被せる部分に切れ込みを付けないといけませんが、薄いフェルト素材なのでカッターかハサミで簡単に切れます。
最後に、スケルトンハンドのキーホルダーの金具を外し、猫用帽子に付いていた顎紐にチェンジしてチャームにしてみました。これがないとホラー感がゼロだったので(笑)。

もう一方のはカラーヴァリエーションて感じですが、チャームだけ変えてコウモリにしました。こちらはスケルトンハンドと違ってそのまま付けれます。
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本当はハロウィンなんでカボチャの何かを付けたかったんですが、ちょうどいい小物が見当たらなくて…。でも、安くて簡単な割には、なかなかいい感じで気に入りました。多分、所要時間は五分もあれば作り終わるかと。最近は百均でこういう小物が充実してるので助かりますね。皆さんもお気に入りの飲み終わったウイスキーボトルでハロウィンを演出してみてはどうでしょうか。ではでは、ハッピーハロウィーン。

飲み終えたバーボンの瓶を、簡単かつ安価に見映えよく飾りましょうよ、というこの企画。今回はブレットバーボンです。このバーボンもラベルだけ剥がして取っておいてもあまりカッコよくないですよね、やはり瓶があってのデザインなので。

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ブレットは瓶にフロンティア・ウィスキーなんて書いてありますから、やはり枯れた風情が欲しいので先ずは園芸用のバークチップを入れました。そこにフェイクグリーンの切ったのを無理矢理詰め込んで、あとは瓶のエンボスをガラスに書けるペンでなぞるだけ。ペンの色をラベルのオレンジに合わせました。オレンジとブラウンとグリーンの配色がいい感じです。

はい、いつも通り作り方は雑です(笑)。文字のなぞり具合なんて、まあ酷い…。でも気にしなくても、なんとなく雰囲気出るんですよね〜。材料は百均で揃うので費用も300円。安くてなかなかカッコ良いのが出来た気がします。

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バーボンの空き瓶を手軽に、しかもプチプラリメイクでお洒落なインテリアにするこの企画、今回はワイルドターキーです。

使用する瓶は、ワイルドターキーといってもスタンダードなやつじゃありません。昔の免税店向けの製品で、ケンタッキーレジェンドというボトルの形とキャップが独特なやつです(レビューはこちら)。飲み終わったからって捨てるには忍びないデザインですよね。こういうのこそインテリアにしなくちゃ、という訳でこちらです。

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材料は全て100均で揃います。まずワイルドターキーのワイルド感を出したかったんで、園芸用のバークチップを詰め込みました。流石に茶色だけだと寂しいので、上の方にアクセントでラズベリーピックをニッパーで切ったものを入れて、と。一番のキモは、ガラスに書けるペンで瓶のエンボスをなぞってゴールドにしたところ。元のデザインが黒×ゴールドなのに合わせた配色ですので、非常にしっくり来ます。画像で判る通りズタボロのなぞり方なんですけど、気にしません(笑)。それも味ってことで。

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中身はお好みの物を入れて、あとはペンでなぞるだけの簡単DIY。材料費は300円です。皆さんも是非トライして下さいね〜。

バーボンの空き瓶を簡単かつ安価に、ちょっと洒落たインテリアへとリメイクするこの企画、第三弾はフォアローゼズのプラチナ。バーボンとしては値段の高い部類に入ります。そのため瓶のデザインも凝ってますよね。これは捨てにくいです。かと言って空き瓶のまま飾っても、どうもカッコ良くない。

そこで今回は、今時のオシャレ女子に人気のハーバリウムにインスピレーションを得て作りました。
本物のハーバリウムは液体が入ってますが、私としては空き瓶に再度液体を入れて重くしたくなかったので、何とかドライな仕立てでそれっぽく見えないかと作り始めたものの、最終的には失敗でした。でも、記録として公開しておきます。

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先ずは底にバークチップのちぎったものを入れ、次にフェイクドライフラワーを無理やり押し込みます。そして、透明/黄色/緑のセロファンを適当な配分で入れたら完成。

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ええ、そうです、全然ハーバリウムっぽくない(笑)。

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何かが違ってたみたいです…。でも、まあ綺麗ですよ。100均のフェイクドライフラワーもけっこうリアルですし、これはこれでよしとしましょう。細かいことを気にしないのがプチプラリメイクや簡単DIYの重要な要素です。

ウィスキーの空き瓶って、そのまま飾っても絵になりますけど、やっぱり中身がないとちょっと寂しいですよね。

そこで、プチプラリメイクでオシャレなインテリアにしちゃえ、という企画。100均を利用して安く、なおかつ簡単DIYなのが趣旨です。だから、瓶を切断するような加工は大掛かり過ぎるんでやりません。また、そもそもウィスキーが好きでやってますんで、元のデザインが何だか分からなくなるような加工もしません。あくまでお手軽かつオシャレになるように。

今回はこちら、ジョージアムーンというコーンウィスキーです。通常のウィスキーボトルと違ってジャー(口の広い瓶)に入ってるんです。

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中身は100均で購入できるポップコーンのもと。重くなりすぎないように、真ん中にトイレットペーパーの芯を加工した物を入れ中空にしてあります。それと、黄色だけだと寂しいのでアクセントに緑を入れました。これは模造ドライフラワーの葉をちぎって、田植えのように植えました(笑)。

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コーンの黄色に癒されますよ〜。

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